クイズ番組や教育番組に今や欠かせない存在となっているメイプル超合金・カズレーザーさん。
赤いスーツに金髪がトレードマークのインテリ芸人さんですよね。
そんなカズレーザーさんが今回『池上彰のニュースそうだったのか』に登場するにあたり、ある疑問が浮かびました。
カズレーザーさん、めちゃくちゃ頭はいいけど英語は喋れるのかな?
今回の番組の内容が海外の常識を扱っている落ちうこともあり、ふとそう疑問に思ったので調べてみることにしました!
また、カズレーザーさん英語力だけでなく、彼の勉強法(英語に限らず)、勉強に対する姿勢なども合わせて調べてみたのでぜひ最後までお付き合いください(^^)/
プロフィール
名前:カズレーザー(本名:金子 和令 かねこ かずのり)
生年月日:1984年7月4日
出身:埼玉県加須市
職業:芸人、タレント
趣味:読書、筋トレ、特撮もの、社会科見学
カズレーザーの英語力は?
あんなにいろいろな知識があるんだもの、英語もきっと話せるんでしょう!
そう思ってたくさんのサイトや動画を調べてみましたが、なんと、、、、
カズレーザーさんが英語を流暢に話せるという情報がひとつも見つかりませんでした!
な、なんと。
頭がいい、知識がある=英語もきっと話せる、という私の考えは見事打ち砕かれましたね。
しかし調べてみると、カズレーザーさんは同志社大学の商学部の卒業だとか。
同志社大学といえば、偏差値が72~73で全国の私立大学の中でも偏差値の高い大学として知られています。
そんな偏差値の高い大学に、センター試験で1発で合格できるほどの学力をもっていたことからも、それなりの英語の読み書きの力はあると考えられますよね。
また、カズレーザーさんの英語力について調べているとなんと、スペイン語が話せるという情報を見つけました!
どうやら大学の第二外国語でスペイン語を選択していたらしく、こんなツイートも発見。
カズレーザーさん、スペイン語が堪能というのは新しい情報でした✨
個人的に、カズレーザーさんのあのテンションとスペイン語はとてもマッチしているように思います。
私は大学の第二外国語でフランス語を専攻していましたが、週一1時間半の授業では全くもって読みも書きも、ましてや話すことなんてできるようになりませんでした。
そこはさすがカズレーザーさん、言語の習得も得意だったのですね。
スペイン語も英語と似たような単語や言い回しがありますから、やはり英語はそれなりにできるのだと考えてもいいと思います。
2021年には、英語コーチング『プログリット(PROGRIT)』のCMに起用されていましたが、そのCM内でカズレーザーさんが英語を披露することはありませんでした。残念、、、
ぜひ、テレビでもカズレーザーさんが英語やスペイン語を話しているところを見てみたいですね!
勉強法はどうしてる?
頭がいいと言われる人たちの勉強法ってとても気になりますよね。
今回は英語や言語に限らず、カズレーザーさんがメディアで話しているご自身の勉強法や勉強に対する考え方をまとめてみました。
短期集中
「20分勉強、10分休憩」というのがご自身の勉強サイクルと言っているカズレーザーさん。
1時間勉強して10分休む、というのはよく聞くことがありますが、その1/3の20分で最大限まで集中して余計なことを考える暇もないほど自分を追い込むということなのでしょうか。
確かに、長時間だらだらと勉強するよりは短時間でぎゅっと脳をフル回転させた方が効率もいいですし何より勉強したな!という気持ちになりますよね。
視覚に訴える
ただただ教科書の文字を読んで勉強するのと、図や写真をふんだんに使ってイメージとして記憶するのでは、断然後者のほうが楽しそうな勉強法ですよね。
カズレーザーさんは世界史などは、対象の地域の地図をトレーシングペーパーに書き写して視覚的に歴史を覚えられように工夫していたのだそうです。
また、歴史などを勉強する際はマンガを読んで勉強することを大絶賛しています。
私たちも漫画の内容はしっかり覚えることができるという要領で漫画を読んで歴史に強くなれたら最高ですよね。
復習をする
なーんだ、復習か。と思ったかもしれません。
私も調べていて思いましたが、定期的な復習が大事なことは受験勉強や資格勉強をされている方ならだれもが理解しているかと思います。
ですが、それを実際に行動に移してしっかりと復習している人はそれほど多くはないはずです。
頭のいい人にはいろいろなタイプがいると思いますが、やはりみなさん口をそろえて言うのは「復習」です。
復習の効果的なタイミングやコツについて見てきました。勉強したことを忘れずに長く記憶に留めておくためには復習が不可欠です。復習のタイミングは諸説ありますが、授業の当日、3日後〜1週間後、1ヶ月後がひとつの目安。時間の間隔を空けつつ、まずは3回の復習を試してみましょう。
河合塾マナビスより引用
カズレーザーさんも頭がい理由のひとつは、しっかりと復習しているところにあるのですね。
勉強は必要ないかもしれないが、できたほうがいい
これは、カズレーザーさんがとあるテレビ番組の中で言った言葉です。勉強が必要ないってどういうこと⁉と思いましたが、もちろんこれにはしっかりとした理由がありました。
それは、勉強ができたほうが将来の選択肢は増えるからしたほうがいい、というもの。
勉強した人はそれなりの知識があり、また、勉強をすることを通じて何かを成し遂げるという経験もしているはず。
そういった人は将来的になにをしたいか考えたときに、選択できる職業の幅が広がるということだと私は解釈しました。
中学や高校で受験に直面している学生たちから、勉強したいと思えるようになった!という声がたくさん届いたそうです。
まとめ
今回はカズレーザーさんの英語力と、ご自身の勉強法や勉強に対する考え方をまとめてきました。
結果、カズレーザーさんが英語を話している動画や、英語が流暢といった情報を見つけることはできませんでしたが、卒業大学の偏差値からしてそれなりの英語力があるということはわかりました。
また、カズレーザーさんはかなりの短期集中型で文字よりも視覚的に覚えられるように工夫して勉強しているということでした。
頭がいい人というのは、みんな自分に合った勉強法をみつけるのがうまいということでしょうか。
カズレーザーさんは、Youtubeチャンネル「カズレーザーの50点塾」は、勉強はしたくないけどそれなりの点数はとりたいという学生さんに向けたチャンネルを運営していますが、大人の私もみていてためになることが多いのでお勧めです。
私も今資格の勉強をしているところですが、モチベーションが下がった時にはカズレーザーさんの「勉強はできないよりできるほうがいい」という言葉の意味を思い出して頑張ろうと思います!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
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